ラボでの過ごし方をふりかえってみた
おはようございますまたはこんにちはまたはこんばんは。約1か月ぶりのカイヤンです。
以下のツイートに触発されて、そういえばラボ時代の生活について一度もブログに残してないなと思い、ここにしたためます。
ラボ説明会、ラボ生の1日みたいなのを教えてくれる説明がマジでありがたかったけど1箇所しか無かった
— ゲーミング不審者 (@Xornet_Euphoria) January 23, 2019
まあ、私はこの方のいる学科にいたわけではないのですが。
ラボでの1日の過ごし方
また、学部と修士は別の研究室です。
ここでは、それぞれについて述べていきます。
注意として、学部のラボは卒業してからはコアタイムつきフレックスになったり、修士のラボは修了してからロケーションが変わって狭さや文化が変わっています。
また、特定が容易な経歴なのでラボの名前は伏せます。別にラボへの感想を述べるわけではないので、単に私の特定阻止です。わかる人は特定できるのでそこそこ役立つと思いますが……。
学部のラボ
特徴
バイオインフォマティクスの研究室。メインキャンパスの外れに所在。当時、PI三人助教一人に学生数十人というマンモス研究室。コアタイムなし。
過ごし方
叩き台となるケース
特に切羽詰まったものや授業がない場合は、
- 午前中からお昼:ラボなう。
- 1200-2000:TOEICの勉強と研究と調査。
- 2000-2400:シャワー浴びるか、上記と同じこと。てきとーに晩飯。
- 2400-2800:寝たくなってきた。ラボのドクターがずっと起きてて居室の電気消せないので床でてきとーに寝落ち。28時には寝落ちできてたと信じたい。たまに25時に助教さんがきて起こされた。
その他のケース
実際は叩き台ケースはあまり実現できませんでした。週三で必修の授業のためにサブキャンパスと行き来しなくてはならなかったりしたからです。もちろんそのレポートを解く必要もありました。
レポートだけでなくゼミや発表準備などなどがあるときは、上の「TOEIC研究調査」の時間をつぶしてやりました。なおTOEICは11月の試験で卒業要件を満足したので12月からはやらず、研究に本腰いれてます。
朝からメインキャンパスで必修の場合は叩き台となるケースのようにラボで寝ていました。一方、サブキャンパスで授業の場合は20-23時くらいに帰っていました。
修士のラボ
特徴
統計数理と学習理論の研究室。サブキャンパスに所在。教員はPI一人のみであとは学生数人。逆コアタイムとして、平日0845-1900以外の時間にいてはならず、一方コアタイムは存在しない。
学部との共通点は計算機を使うことくらい。真逆オブ真逆。計算機のOSも学部はMacで修士はWindowsと違いました。まあ修士はOS自由だったので一番好きなのにしただけなのですが。
過ごし方
叩き台となるケース
- 午後の明るい時間:ラボなうして即座にお昼。
- ラボなう-1900:研究と調査とその他の勉強。
- 1900-1930:ラボりだ。
ド ホ ワ イ ト。
家に帰ってからはやる気があれば研究したりそうでなければTwitterして1時には寝てたかなあ。
その他のケース
M1は講義で、M2の前半は就活で叩き台となるケースのようには過ごせていません。就活の合間にラボには行っていました*2。
ぶっちゃけ研究時間がこれでは足りなくておうちで定理作ったりしていました。修論に載せた定理は割りとおうちで作ったパートが支配的かも……。
むすび
こんな感じです。†いかがでしたでしょうか?†
いやほんと、まとめサイト並みに情報量がちいせえな今回……。気が向いたら追記して充足するか。