家族旅行:栗山~登別~洞爺湖~登別~新千歳空港
おはようございますまたはこんにちはまたはこんばんは。カイヤンです。
さて、夏休み中の帰省最後に行った家族旅行について記録します。父親が地方でマラソン大会に出場。その応援に行く。そしてそのまま家族旅行し飛行場で分かれて首都圏バックというすごいスケジュール。
※画像が多いです。
日付:9月4日から9月6日の2泊3日
9月4日
さてハードスケジュール家族旅行の始まりです。 その1日目では栗山町へ。朝7時に家を出ます。 父のマラソンを応援してから、人口12kの小さな町であるにもかかわらず行列がいつもできるラーメン屋で昼食。マラソン終えた父も食事制限解禁でした。
硫黄泉やミョウバン泉を味わい、夕食にカニを味わって就寝。
9月5日
ホテルで土産物を購入していると、面白いものを見つけました。
どうやらホテルまほろばは部屋のどら焼きをホテル内で自作しているようです。
最後に面白いものを見てから、次は洞爺湖を目指す。洞爺湖といえば近くに有珠山という活火山があったり、金比羅火口というカルデラがあったりと絶景スポットでもあります。 もちろん洞爺湖自体の眺めもすばらしいものです。 登別チェックアウトから洞爺湖のホテル:洞爺サンパレスのチェックインまで時間があったので、周辺の景色を堪能しに行く。
まず昭和新山。ロープウェイが一人1500円というとんでもなさ故に登頂は断念。母は脚が悪いので徒歩は論外です。
他のところを見てみようということで西口火口の近くを目指す。やはり長距離歩行は難しいので、近場の地殻変動で沈んだ区画を見る。
なんとも場所系SCPっぽい場所だった。この画像では見えませんが、奥では旧国道がこの沼に向かって突っ込んでいます。 街が沈んだんだなあとよくわかる図。
さて、ほかに何かないかとふらふらしていると、個人経営の展望台があり、そこからの眺めが絶景と聞いて見に行く。 駐車場代金1000円という法外さに驚くも、その価値のある絶景が広がっていました。
洞爺湖の絶景と、そこでしか見られない金比羅火口のカルデラの美しい碧。 1000円の価値はあった! と言ってホテル洞爺サンパレスへ向かいました。
CMで有名な巨大な太陽を模した模様のある巨大プールで一通り遊んでからは温泉。
残念ながら画像はありませんが、そこの露天風呂では直接洞爺湖を眺めることができました。 視点をうまくいじることで、まるで湖に浸かっているかのような気分にもなれました。
夜は洞爺湖花火大会。一部しか見えなかったとは言え下に降りずとも部屋から見える洞爺湖を望む形で見れたのは楽さもあってとても良かったです。
9月6日
洞爺サンパレスをチェックアウトしてから、新千歳空港の羽田行きが出るまでは9時間以上ありました。 そこで最後に観光してから空港へ向かうことにしました。
まずは登別に戻り(空港目指す場合一応こちらのほうが近いが)、登別マリンパークニクスへ。 当日の天候はあいにくの雨であったが、水族館であれば屋内で十分楽しむことができました。
お昼(画像忘れた)は水族館にいるタラを食べました。 どうやら「おいしい水族館」ということで、水族館のレストランで食べられる魚にはマークがついてるようです。
小雨になったところで屋外も見てみました。春頃インストールバトルして敗北したOSがいました。
陸上生物も一部展示されていました。アナコンダふっとい。
さて一通り水族館を見るといい時間になっていたので新千歳空港へ向かいます。 若干早めに着いたので、空港内を散策しましたところ
アニメイトがありましたwwww
まあ規模は小さなオタク本屋さんでしたが。手をつないでるオタップル(しかもイケメンと可愛い子)を見てSAN値が1D8くらい減りました……。
さて、もう一度上の画像を見ていただきたいのですが、よく見ると初音ミクの何かブースがあるようです。そちらにも行ってみました。
※ここは新千歳空港です。空港です。
空港なのに1/1雪ミクフィギュアが展示されていました。でかい。 オタク文化も随分とオープンになったと思う。
まあボーカロイドは札幌の企業(クリプトンフューチャー)の製品だし多少はね?
ほら大洗だってガルパンキャラの立て看板だらけだし。
まどマギコラボの品も展示されていました。ほむらさんの雪ミクコスバッヂすごく欲しかった……。
というわけで時間も来たので飛行機に乗って帰りました。ちなみに夕食は空港内にある松尾ジンギスカンでした。
ではでは。次はサークルの大洗合宿の記事かな。